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Mercedes-Benz オールニューB-Class カウントダウン

今年9月に開催されるフランクフルトモーターショウで、最も注目の1台が、フルモデルチェンジで第二世代となるメルセデスBクラスでしょう。今年9月に欧州で発売予定のスモールMPVのティーザーがスタートしました。また、仕様に関する情報も出ています。

スタイリング

まず、シェイプとスタイリングについては、ショウの聴衆が驚きの目を向けることはなさそうです。現行モデルからキープコンセプトで「メルセデスの歴史上、1モデルで劇的にスタイリングが変更になることはありません」とMercedes-Benzの開発トップであるDr. Thomas Weberが発言しています。しかし、サイズは全長は4,359mm (+86mm)、全幅が1,786 (+9m) 、車高が1,557mmで-43mmも低くなっていることから、見た感じは現行モデルと随分と異なるでしょう。

驚愕の空力性能

メルセデスの情報によると、オールニューBクラスで最も開発に力を入れたのが空力性能だと言います。空力性能にこだわった新型Bクラス Cd値は0.26になるようです。また、オプションパッケージの「ECO Technology package」を装備するとCd値は0.24という驚愕の数字です。SクラスのCd値は0.27ですから、Sクラス以上の空力性能をBクラスで実現しています。量産車の中でも世界最高と評価されているトヨタのプリウスのCd値は0.25となります。Cd値0.24という数値は4ドアのガソリンカーとしては前人未到の領域です。こういう所に持てる技術の全てを投入するのがMr.自動車ことメルセデスらしいこだわりです。

パワートレインとギアボックス

パワートレインとギアボックスも刷新されます。コードネーム「M270」が付いた4気筒ガソリンエンジンは、遂にBlueDIRECTテクノロジーを搭載します。Eクラスに搭載されているこの技術は、高噴射圧のピエゾインジェクターによりリーンバーンを可能としたメルセデスの最先端技術です。ダイレクトインジェクションも第三世代のものが搭載されるようです。エンジンは「全て刷新」というイメージでしょう。
最高出力122hpの1.6リッター「B 180」と156hpの「B 200」の2基が用意されます。 このユニットに組み合わされるのが6速マニュアルと、刷新されたデュアルクラッチシステム「7G-DCT」です。

シャシー

プラットホームは、2012年に発売されるAクラスと共有しており、「サンドイッチフロアー」とは決別しています。ESPやパワーステアリングなども刷新されているようです。
そして新しいシャシーはダイナミックパフォーマンスも向上しているようです。言い換えれば、2cm車高を下げ新しいダンパーシステムを装着したスポーツパッケージオプションも用意されます。

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