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2013 Volkswagen Golf Mk7ファーストオフィシャル

先週より始まった第七世代となるオールニューGolfのティーザー。今年のパリモーターショウで最も注目のワールドプレミアカーです。それに先立ちファーストオフィシャルフォトが遂にパブリックにドロップされました。

サイズ

第七世代のゴルフは大型化されます。全長4255mm、全幅1799mm、全高1452mm、ホイールベース2637mmとなります。第六世代と比べ、全長は56mm、ホイールベースは59mm、全幅は13mm延長されています。しかし、全高は28mm低くなりますので、より「ワイド&ロー」なイメージになりました。この影響か、cd値が0.27という良好な数字を達成しています。2013メルセデスAクラスの0.24には及びませんが。また、室内空間をより確保するために、全輪が43mm前にポジショニングされています。
ラゲッジコンパートメントですが、380litersとなり、前モデルよりも30liters広くなりました。

デザイン

エクステリアの全体的な印象ですが、ゴルフの特徴的なデザインである水平に伸びるルーフラインと太いCピラーの造型が踏襲されるなど、第五世代、第六世代から「キープコンセプト」となりました。第4世代、第5世代からの買い替えを売上のベースにしたいので当然の選択と言えます。
しかし、フロントウィンドウのコーナーに設置された小さな窓など、Mk7の特徴となるデザインはいくつか確認出来ます。ヘッドランプやテールライトなどはLED化されています。

インテリアも大幅バージョンアップとまでは言えませんが、確実に進化している印象を持ちます。まず目に飛び込むのは、センターコンソールがドライバー側に少し向いている点です。BMWを意識したデザインと言えます。
5.8インチのタッチスクリーンシステムも刷新されています。このインフォテイメントシステムは詳細は不明ですので判明次第レポートします。
インテリアクオリティについては、同じプラットホーム(MQBプラットホーム)で作られる兄弟車、アウディA3に肩を並べた、と言えるのではないでしょうか。

デザイン変更は小幅ながらも、技術面では大幅アップグレード

エクステリア、インテリアとも目に見える部分は大幅な変更はないものの、技術面では大幅なアップグレードが行われています。まず、MQBプラットホームの採用により車体フレームを約100kg軽量化しており、最大23%の燃費向上を実現しています。

エンジンは、徹底したモジュラー構造を採用したEA211へと移行します。アルミダイキャスト製シリンダーブロックや小型化されたシングルスクロールターボなど、エンジンも軽量化されています。
日本市場でのプライマリエンジンは、気筒休止機能が付いた最高出力138hpの1.4リッターTSIターボになるでしょう。
組み合わされるトランスミッションは、6速MT、6速DSG、7速DSGの3つからチョイス可能となるはずです。
また、全モデルにスタート&ストップシステムとブレーキエネルギー回生システムが搭載されます。

その他ガソリンエンジンは、ベースモデルに最高出力84hpの1.2リッターTSIが搭載されます。
そして、ディーゼルエンジン。最高出力104hpの1.6リッターTDIユニットと最高出力148hpの2.0リッターTDIユニットの2基が用意されます。最高出力104hpの1.6リッターターボのTDIユニットが最もエフィシエンシーなモデルとなり「Golf BlueMotion」というタグが与えられます。
そして気になるのがGTIとRモデルの展開。この両モデルについてはまだ詳細は発表されていません。

2013 Volkswagen Golf Mk7ファーストオフィシャルフォト

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