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2012パリモーターショウ注目のニューカマー

欧州リセッションの荒波により厳しい舵取りが迫られている欧州カーメーカー。しかし、9/28〜10/14まで開催される今年のパリモーターショウでも魅力溢れる新しいクルマが次々と発表されます。「火事場の糞力」とはこのことでしょうか。
気になる期待のニューカマーをいくつか紹介したいと思います。

Peugeot 208 GTi

ミスターコンパクトロケット。最高出力197hp/最大トルク275Nmの力強い1.6リッターツインスクロールターボ。そして問答無用のマミュアルトランスミッション。ドイツブランドに若干食通気味のカーエンスージアストには、このクルマが醸し出すフランスのエスプリがきっと魅力的に感じるでしょう。

2013 Audi S3

何かと話題のVWグループMQB「横置きパワーパッケージ車両のためのモジュール化したプラットホーム」で製造される新しいアウディS3。フード下には最高出力296hp/5,500rpmの2.0リッターTFSIを搭載。そして抜群の環境性能。スポーツカーの新しい幕開けとなるクルマです。

Volkswagen Golf Mk7

全ての自動車の「メートル原器」が第七世代に。エクステリアはより「ワイド&ロー」なイメージ。MQBのおかげか、約100kgのダイエットに成功し、クルマはよりエフィシエンシーに。そして、直噴1.4リットル直列4気筒ターボ「TSI」には、シリンダーアクティベーションを初導入。燃費は約30km/Lに到達。財布にも地球にも優しいゴルフ7です。

BMW Active Tourer Concept

もっとも注目の1台といっていいでしょう。コンセプトカーですが、実際は「1シリーズ グランツーリズモ」として発売されるクルマです。BMWとして始めて前輪駆動の導入となります。果たしてこのクルマはプレミアムブランドたるBMWにとって栄光への架け橋となるのか、それとも毒饅頭なのか。パリのオーディエンスの反応次第でしょう。

2013 Range Rover

King of SUVも第四世代となりました。このクルマはスゴいです。オール・アルミニウム製軽量モノコックボディ、フロントとリアのシャシー再設計等により、前モデルと比べ420kg以上もダイエットに成功しています。インテリアも「King」の名に相応しい最高級レザーとウッドパネルを多用した完璧な仕上がりです。

MINI Paceman

MINIの奇妙?な冒険は続きます。3ドアのクロスオーバーモデルが「ペースマン」です。カントリーマンとペースマン。BMW X5とX6の関係と同じです。カントリーマンと比べハンドリングキャラクターをよりスポーツ寄りにセッティング。売れるのかどうか、はMINIの経営陣にとって最重要ではないのかもしれません。この姿勢が純粋にカッコいい。クールイングランドです。

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