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2014 BMW X5 M50dオフィシャル

今年のジュネーブモーターショウの中でも注目のニューモデル、独BMWのプレミアムラージSAV、X5(コードネーム:F15)。F15シリーズの中でもTOPに君臨するのが、X5 M50dです。

昨年のジュネーブモーターショウで、BMWが提唱したのが「ハイパフォーマンスディーゼル」でした。また、このハイパフォーマンスディーゼルは、BMWの高性能車部門、M社が立ち上げた「Mパフォーマンスオートモビルズ」が担うことも同時に発表されました。

Mパフォーマンスオートモビルズのコアとなるユニットが、型番N57D30の3リッター直6にエクストラターボを付加したトリプルターボのディーゼルエンジン。最大出力381hp、最大トルクは2000rpmから740Nmの強大なトルクを発生する、という発表に、ショウのオーディエンスが驚愕した事は記憶に新しいです。直列6基筒最強のディーゼルエンジンです。
N57シリーズの直列6気筒エンジンをベースにしており、型番はN57Sとなります。運転状況に応じてターボの作動数を変化させるシーケンシャルモード機能が自慢です。エンジン回転が1500rpmあたりから「第一のターボ(小型)」に並行し大型ターボが運転を開始します。そして2700rpmを超えた状態で高負荷がかかるとエンジン後ろ側に位置する「第三のターボ」が介入します。
なお、3つもの高過給に対応するコモンレールシステムの最大噴射圧は2200barになります。ボッシュ製のピエゾインジェクターですが、ボッシュのピエゾは、燃料内に多少の不純物があっても動作への影響をあまり受けない点が最大のメリットでしょうか。
また、///Mのバッジを付けるからには高回転ハングリーなユーザーニーズに応える必要があります。ディーゼルでありながら、5400rpmという高いレブリミットを確保しています。
F15ベースのM50dも、同様のユニットを搭載します。

そして、燃費。リッター14.9kmで、CO2排出量は177g/km。先代のM50dと比べ、約10%以上燃費が向上しています。

2014 BMW X5 M50d オフィシャルフォト

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