3 / 4-SeriesFeature

2015 ニューBMW M3、M4 遂にオフィシャル!

BMWを代表するスポーツカーで、五世代目となるBMW ///M3セダンと///M4クーペが遂にオフィシャルとなりました!

これまで動力性能については数々の噂がありました。まずミステリアスな特許申請情報が火種となり、2つの過給器+モーターのトリプルターボ化が噂され、その後2011年に、直6+トリプルターボ化が確実となったと独の自動車誌で報道されました。
「TwinPower Turbo」のターボの数は、果たしてツインスクロールターボ(1つ)なのか、ツインターボなのか、それとも3つなのか。
結局は、高回転域ハングリーなM3オーナーのドライビングプレジャーを最優先したのか、最高出力425hpを発生する6気筒ツインターボでした。環境コンシャスな人は、i8をどうぞ、ということでしょうか。

なんと言っても注目したいのが、BMWが“Smokey Burnout Control”(クールな名称!)と呼ぶファンクションです。オプションとなる7速デュアルクラッチ///M DCTと最適化されている機能のようです。どのように動くのかは不明(理解できない)ですが、タイヤを空転させて加熱させるバーンアウト機能のようです。レーススタート時にタイヤから凄まじい白煙が出てもクラッチが死ぬような事はなくなる、ということでしょうか?
フォードも2015年モデルとなる次期マスタングでバーンアウト抑制機能スイッチを搭載すると発表してますが、正体は不明です。また、日本仕様でこのファンクションが入るかどうか、は微妙だと思われます。

そして、///M3として始めて、電動ステアリングを採用した点も見逃せません。新世代ポルシェ911で始めて採用された電動ステアリングが、濃密なステアリングインフォーメーションが得られると絶賛されている事に触発されたのかもしれません。///Mによる電動パワステの味付けはどうなのか、気になる所です。

搭載されるエンジンですが、最高出力425hp/5,500rpm〜7,300rpm、ピークトルクは550Nm/1,850rpm〜5,500rpmとなります。最高出力は425hp/8,300rpm、ピークトルク400Nm/3,900rpmのE9X系M3の4.0リッターV8の自然吸気エンジンと比べると、トルクは40%向上し、燃費は25%改善されています。
この燃費の向上は、前モデル比80kg軽量化されていることも寄与しています。エンジンは10kgの軽量、シャシーやボディコンポーネントにCFRPカーボンマテリアルとアルミを多様することにより実現しました。カーボンルーフは、セダン(M3)としては始めての採用となります。

パワーは6速マニュアルギアボックスを介し後輪に伝えられます。MTが残ったことは朗報ではないでしょうか。
このギアボックスには、BMWが「throttle blipping」と呼ぶギアチェンジをスムーズにする仕掛けが施されています。
オプションで、7速///M DCT(パドルシフト付き)が用意されています。DCTは、これで第三世代となりました。

0-100km/hのスプリントタイムはDCTで4.1秒(MTは4.3秒)です。最高速度は250km/h、オプションの///Mドライバーズパッケージの装着で280km/hとなります。

燃費は、DCT付きで8.8lt/100km(約11km/L)です。

その他トピックとしては、ヘッドライトのLED化、そしてiDriveコントローラーで、人気の BMW MラップタイマーAppが利用できること、///M専用のヘッドアップディスプレイの採用、などでしょうか。

ワールドプレミアは、2014年1月のデトロイトモーターショウが予定されています。詳細はこの時点で明らかになるはずです。

スペシフィケーション

Untitled-1

ニューBMW M3 ファーストオフィシャルフォト

ニューBMW M4 ファーストオフィシャルフォト

ニューBMW M3、M4オフィシャルローンチフィルム

Tags
Show More

Related Articles

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Close